市役所や県庁からもらえる仕事をご存知ですか?

 

役所の仕事というと、公共事業とよばれる建設工事を思い浮かべると思いますが、実は、役務・物品調達とよばれる仕事がたくさんあります。

 

<役務の例>
・除草、樹木の剪定などの庭園管理
・照明設備、発電機などの保守点検
・ボイラー、空調設備の保守点検
・イベント企画運営、展示物作成
・システムの開発、保守、運用
・ウェブサイトの作成
・ビデオ、映画の製作
・速記、翻訳、通訳
・量水器取換業務

 

<物品調達の例>
・封筒、チラシなどの印刷
・看板、掲示板、標識
・通信装置、HUBなど通信関係機器
・発電機器・空調機器等の電気設備機器
・プロジェクター、スクリーン等の視聴覚機器
・OA機器

          ※他にもたくさんあります。

 

そんなの知ってるよ。でも、ウチは何十年もやっているのに、全く声がかからないんだ。

 

市役所に尋ねたら、とりあえず書類を出してくれと言われたけど、何のことか分からない。

 

これには理由があります。

 

一般競争入札というと、 だれでも参加できるという意味に聞こえるかも知れませんが、そうではありません。

 

役所は、参加資格要件というものを定めています。

 

また、指名競争入札についても、参加資格要件をクリアした方から入札に参加していただく方を指名しているのです。

 

具体的には、入札参加資格審査申請書を提出して、「資格者」と認められ、資格者名簿に掲載されて初めて入札に参加できるのです。

 

まずは、このスタートラインに立つための入札参加資格審査申請。

 

これを行政書士がお手伝いいたします。

私のサービスの特徴

基本的に出張サービスです
土日祝日も対応いたします
お客さまは、基本的に書類への記名と押印のみ。
あとは、手続きが終わるのを待つだけ。

ご依頼の流れ

ご相談(無料)

仕事を獲得したい市役所や県庁の名称、どんな仕事ができるのかをヒアリングいたします。

販売代理店の特約、お手持ちの免許などがあれば、ご準備ください。

また、通常は、納税証明書が必要になりますので、税金はすべて期限内に納めておいてください。

ご希望の役所の手続きスケジュールを調査して、申請可能であれば次に進みます。

お見積り・ご依頼

申請手続きの流れ、「資格者」と認められた後の資格者名簿の確認方法をご説明いたします。

費用をお伝えし、ご納得いただいてから依頼をするか決めていただきます。

必要書類の収集

お客さまに手配していただきます書類(例:印鑑証明書)を提示いたします。

また、行政書士が手配できる書類については委任状を作成いたしますので、ご記名・押印していただきます。

申請書類の作成

行政書士が申請書類を作成いたしますので、必要箇所に押印をお願いいたします。

役所に申請書を提出

行政書士が対応いたします。

役所で内容審査の結果OKであれば、受付票が発行されます。

受付票のお渡しと引き換えに費用をお支払いください。

なお、入札参加資格審査結果通知書は、通常、お客様のもとに直接届きます。
(発行されない場合もあります。その場合は確認方法をご説明いたします。)

お支払いいただく費用

入札参加資格審査申請書の作成
50,000円(税抜)~ お見積りいたします。

各種証明書の取得手数料(実費)
12,000円程度

今すぐ、お電話ください。

電話で、次のことを教えてください。面談の際に必要な書類をお伝えします。
・お名前・会社名・部署名
・お電話番号
・仕事を獲得したい市役所や県庁の名称
・希望される仕事の内容

 

無料相談(面談)は、事務所にて、または、出張いたしますので、ご希望の日時・場所をお申し付けください。

 

土日祝日もOKです。

 

お気軽にご相談ください。